バンドマン用語集


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バンドマンがよく使う専門用語をまとめました。


ア行

いり

ライブハウスに入る時間のこと。

おし

時間がおしていること。スケジュールが予定よりも遅れていること。

オール

オールナイトイベントの略語。

カ行

完パケ

機材などの片付けも終わり、全て終わったということ。あとは帰るだけ。

キャパ

キャパシティのことで、ライブハウスに入れる人数のこと。

キック

バスドラムのこと。足で踏んで演奏することに由来している。

ゲネプロ

本番通りの流れで行うリハーサルのこと。

ころがし

ステージ上にあるモニタースピーカーのこと。演奏者の足元にあることが多い。

個人練

一人でリハーサルスタジオを借りて練習すること。リハーサルスタジオは、バンドで借りるより安くなる。

サ行

サイドギター

ギターソロをあまり弾かずバッキング(伴奏)を多く弾いているギターのこと。

順リハ

ライブの出演順にリハーサルをすること。

セッション

何人かで集まって演奏すること。本来組んでいるバンドメンバー以外で演奏するという意味もある。

下手

客席から見てステージの左側。

シールド

エレキギターやベースから、機材へつなぐコードのこと。

タ行

タイコ

人によっては、ドラムのことをタイコと呼ぶ。

立ち位置

ステージ上で演奏する位置のこと。

対バン

複数のバンドが出演するライブイベントのこと。

PAミキサーのこと。マイクや楽器音の音量調節をするミキサーのこと。

宅録

自宅録音のこと。

チューニング

楽器の音程を合わせること。

トリ

最後の出演者のこと。

ドンカマ

レコーディングやライブで、演奏者が正確なリズムを刻むために聴くクリック音こと。

ナ行

生音(なまおと)

アンプなどの音響機材を使わない演奏音のこと。

ハ行

ハコ

ライブハウスやクラブなどの会場のこと。

ハウる

キーンと鳴るハウリングが起きてしまうこと。

走る

曲のテンポよりも、実際の演奏が早くなってしまうこと。

ブッキング

バンドとライブハウスとの間で出演を決めること。

ブース

音がまわらないように区切られた部屋のこと。

ブーム

ブームスタンドの略。折れ曲がるスタンドのこと。

フロント

ライブで前の方で目立つメンバーのこと。大体は、ギターやリードギターの人のことをを意味しています。

ベーアン

ベースアンプのこと。

ペグ

ギターやベースの弦の巻き具合を調節するツマミのこと。

マ行

目潰し

強い光で客席を照らす照明のこと。

メン募

メンバー募集のこと。リハスタやネットで告知されている場合が多い。

モタる

通常の曲のテンポよりも遅くなってしまうこと。

ヤ行

ラ行

ライン録り

マイクからの音を録音するのではなく、楽器を直接繋いで録音すること。

リードギター

複数人ギタリストがいるバンドで、ソロを多く弾くのギタリストのこと。

リハスタ

練習スタジオの略。

リズム隊

バンドのベースやドラムのこと。

レコスタ

レコーディングスタジオの略。

ローディー

バンドに付き添って雑用してくれるスタッフのこと。機材のセッティングや搬入などを手伝う。

ワ行

ワンドリンク

ライブハウスに入場する際に、ドリンク一杯分の料金も払うルールのこと。

ワンマン

一つのバンドのみ出演するライブイベントのこと。

ワイヤレス

無線のこと。シールドを使わずにギターから、アンプまで信号を飛ばすことができる機器のこと。

英数字

DTM(ディーティーエム)

デスクトップミュージックの略。パソコンを使って宅録すること。


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