偉人言葉集 武将・軍人編
■偉人言葉集 武将・軍人編
ナポレオン
- すべて自然でないものは不完全である。
- この膝は神以上に屈せず。
- すべて昨日という日は、阿呆どもが死んで土になりにいく道を照らしたものである。
- われわれは善良な農民を欲している。彼らは軍隊の力をつくるものである。
- キリストは愛によってひとりで天国を建設したが、今日までキリストのために何万人という人々が死んだことか!
- 一歩一歩はい上がるのは冒険家ではなくて、幸福を追っかけている男のすることだ。人生はとるに足りない夢だ。いつかは消え去ってしまうのだ。
- 王位はビロードで蔽われた金ぱくをきかせた一片の木片にすぎない。
- 俺のような人間は、百万人の生命を犠牲にするくらい屁にも思っていない。
- 最も偉大な将軍は過失のもっとも少ない者だ。
- 三つの敵意ある新聞は千の銃剣よりも怖ろしい。
- 子供の将来の運命は、その母の努力によって定まる。
- 私は百万の銃剣よりも、三枚の新聞紙をもっと恐れる。
- 社会には剣と精神という二つの力しかない。結局のところ、つねに剣は精神によって打ち負かされる。
- 勝利は最も根気のある者にもたらされる。
- 人間はあらゆるものを発明することができる、ただし、幸福になる術を除いては。
- 生きたいと思わねばならない。そして死ぬことを知らねばならない。
- 生きている兵卒のほうが、死んだ皇帝よりもずっと価値がある。
- 戦いは最後の五分間にある。
- 歴史とは、合意のうえに成り立つつくり話以外のなにものであろうか。
- いつもご馳走を食べ、ご婦人達の面倒をみよ。
大久保利通
- 堅忍不抜
※座右の銘: 意志が強く、辛いこともじっと耐え忍んで心を動かさないこと
- 為政清明
※座右の銘: 政治を行うものは清らかでなければならない
- おはんの死と共に、新しか日本がうまれる。強か日本が…
※西郷隆盛死亡の報を受け、号泣しながら発した言葉
- 自分ほど西郷隆盛を知っている者はいない
- 目的を達成する為には人間対人間のうじうじした関係に沈みこんでいたら物事は進まない。そういうものを振り切って、前に進む。
- 彼は彼、我は我でいこうよ
- 今日のままにして瓦解せんよりは、むしろ大英断に出て、瓦解いたしたらんにしかず
- この難を逃げ候こと本懐にあらず
- ようやく戦乱も収まって平和になった。よって維新の精神を貫徹することにするが、それには30年の時期が要る。それを仮に三分割すると、明治元年から10年までの第一期は戦乱が多く創業の時期であった。明治11年から20年までの第二期は内治を整え、民産を興す即ち建設の時期で、私はこの時まで内務の職に尽くしたい。明治21年から30年までの第三期は後進の賢者に譲り、発展を待つ時期だ。
- 国家創業の折には、難事は常に起こるものである。そこに自分ひとりでも国家を維持するほどの器がなければ、つらさや苦しみを耐え忍んで、志を成すことなど、できはしない。
作成日:2013年07月22日
最終更新日:2014年01月22日
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