偉人言葉集 政治家・指導者編
■偉人言葉集 政治家・指導者編
ガンジー
- 真実はすべて心の中にある。人はそれを探し求め、真実によって導かれなければならない。
- 我々をとりまく全ての物事は常に変化している。変化の源泉は生きる力にある。それは不変であり、結果を生んではまた創造する。
- 我々の信念は、常に燃え続ける灯火でなければならない。それは我々に光明を与えるだけでなく、周囲をも照らすのだ。
- 非暴力は暴力よりも無限に優れているし、許すことは処罰するより遥かに男らしい。
- 私には見える。死の中に生が存在するのを。虚偽の中に真実が存在するのを。闇の中にこそ光が存在するのを。
- 重要なのは行為そのものであって、結果ではない。行為が実を結ぶかどうかは、自分の力でどうなるものではなく、生きているうちにわかるとも限らない。だが、正しいと信ずることを行いなさい。結果がどう出るにせよ、何もしなければ何の結果もないのだ。
- 物事は初めはきまって少数の人によって、ときにはただ一人で始められるものである。
- 喜びとは、勝利それ自体にではなく、途中の戦い、努力、苦闘の中にある。
- 苦闘が多ければ多いほど、勝利は輝かしい。
- 何か信じるものがあるのに、それに従って生きない人間は信用できない。
- 目的を見つけよ。手段は後からついてくる。
- 速度を上げるばかりが、人生ではない。
- 明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。
- 弱い者ほど相手を許すことができない。許すということは、強さの証だ。
- 人間の英知を信用しすぎるのは賢明ではない。強者も弱くなるかもしれないし、賢者も間違うかもしれないと心に留めておくことは健康的である。
- 臆病な者は愛を表明することができない。愛を表明するとは勇敢さの現れである。
- 人間性への信頼を失ってはならない。人間性とは大海のようなものである。ほんの少し汚れても、海全体が汚れることはない。
- 非暴力は私の信念の第一章であり、また私の信条の最終章でもある。
- 人間の心の中には、闇の力と光の力の間で永遠の戦いが激しく行われています。
- 非暴力には敗北などというものはない。これに対して、暴力の果てはかならず敗北である。
- 「目には目を」という考え方では、世界中の目をつぶしてしまうことになる。
- 率直な意志の相違は、進歩を示す健全な兆候だ。
- もし、過ちを犯す自由がないのならば、自由を持つ価値はない。
- 未来は、「今、我々が何を為すか」にかかっている。
- 人間はその人の思考の産物にすぎない。 人は思っている通りになる。
- あなたがこの世で見たいと願う変化に、あなた自身がなりなさい。
- 多くの犠牲と苦労を経験しなければ、成功とは何かを決して知ることはできない。
- 毎晩眠りにつくたびに、私は死ぬ。そして翌朝目をさますとき、生まれ変わる。
- 善良さには知識が伴っていなければならない。単なる善良さはたいして役に立たぬ。人は、精神的な勇気と人格に伴った優れた識別力を備えていなければならない。
- 友の幸福のためにどれだけ尽くしているか、そこに人間の偉大さを測る物差しがある。
- 自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれない。しかし、行動したというそのことが重要なのである。
- 臆病者は決して道徳的にはなれない。
- 世界の運命を暴力によって蹂躙させない唯一の方法は、私たち一人ひとりがあらゆる暴力を肯定しないことにある。
- 非協力運動は、無意識のうちに悪に加担してきたことに対する抗議だ。
- 見るためだけの目は、世界にたいして盲目となる。
- 非暴力は人間に与えられた最大の武器であり、人間が発明した最強の武器よりも強い力を持つ。
- 幸福とは、考えること、言うこと、することが調和している状態である。
- 死ぬ覚悟が出来ていれば、人は自由に生きられる。
- 平和への道はない。平和こそが道なのだ。
- 罪を憎みなさい、罪人を愛しなさい。
- はじめに彼等は無視し、次に笑い、そして挑みかかるだろう。そうして我々は勝つのだ。
- 強さとは、身体能力ではなく、不屈の精神から生まれるものだ。
- 良心に関しては、多数決の法則は当てはまらない。
- 私には人に命を捧げる覚悟がある。しかし、人の命を奪う覚悟をさせる大義はどこにもない。
- 握り拳と握手はできない。
- 土を耕すのを忘れるということは、自分自身を忘れることだ。
- 暴力によって得た勝利というものは敗北に等しい。それはつかの間のものだからである。
- 他人に変わって欲しければ、自ら率先して変化の原動力となるべきだ。
- 私は固く信じている。すべての善の行動は、最後は必ず実を結ぶ。
- 満足は努力の中にあって、結果にあるものではない。
- 精神性の最大の要素は「恐れない心」である。
- 勇敢な人は、一人闘うことを誇りとする。
- 女性の直感は、しばしば男性の高慢な知識の自負をしのぐ。
- 非暴力が人間の理法であるならば、未来は女性とともにある。
- 行動の最中には静寂を、そして休息においては活気を学ばなくてはならない。
- ゴールへ到達しようとの試みにこそ、栄光はある。
- 私は人格をすべて表現するために自由を望む。
- 善に協力するのは義務である。と同時に、悪への協力を拒否するのも義務なのである。
- 臆病者は数の力を喜ぶ。しかし、勇敢なる精神をもつ者は、一人戦うことを誇りとする。
- 恐怖は、マラリアや黒熱病よりも恐ろしい病気である。マラリアや黒熱病は体を蝕む。しかし、恐怖は精神を蝕む。
- あなたの夢は何か、あなたが目的とするものは何か、それさえしっかり持っているならば、必ずや道は開かれるだろう。
- 私は失望するといつも思う。歴史を見れば、真実と愛は常に勝利を収めた。暴君や残忍な為政者もいた。一時は彼らは無敵にさえ見える。だが、結局は亡びている。それを思う。
- 怠けていることは喜びかもしれないが重苦しい状態である。幸せになるためには何かをしていなくてはならない。
- 近隣のために尽くす人は、同時に、人類のために尽くしている。
- たゆまず、休みなき努力によってこそ、「信念」は「豊かでゆるぎなき体験」に変わるのです。
- 私は、苦い経験を通じて、最高の教訓をひとつ学んだ。怒りをコントロールするということだ。蓄えられた熱がエネルギーに変わるように、抑制された怒りを、世界を動かす力に変えることができる。
- われわれは数量的な力に頼らない。われわれは人格の力に頼るのである。
- 万人の福利を願うことが自らの福利につながる。自分や自分の所属する小社会のみの福利を願う人は利己的であって、そうすることは、けっしてその人のためにはならない。
- 世界の不幸や誤解の四分の三は、敵の懐に入り、彼らの立場を理解したら消え去るであろう。
- 恐怖に屈すれば、真実さえも抹殺されてしまう。自らが正しいと信ずることを恐れずに実行する。
- たとえ一人になろうとも、全世界に立ち向かい給え!世界から血走った眼で睨まれようとも、君は真っ向から世界を見すえるのだ。恐れてはならない。君の心に響く、小さな声を信じ給え!
- 目標はつねに、われわれから後ずさりする。
- たとえあなたが少数派であろうとも、真実は真実なのです。
- 私の生き様が、私のメッセージである。
- もし、私にユーモアがなければ、これほど長く苦しい戦いには耐えられなかったでしょう。
- 博愛を実践するには、最大の勇気が必要である。
- 本当の富とは、健康のことであり、金や銀のことではない。
- 束縛があるからこそ、私は飛べるのだ。悲しみがあるからこそ、私は高く舞い上がれるのだ。逆境があるからこそ、私は走れるのだ。涙があるからこそ、私は前に進めるのだ。
- 最高の道徳とは、不断に他人への奉仕、人類への愛のために働くことである。
- 善いことは、カタツムリの速度で動く。
- 決して焦って約束をしてはならない。
- 怒りは酸のようなもので、注ぐものにも増して、その器に大きな害を与える。
- 報酬を求めない奉仕は、他人を幸福にするのみならず、我々自身をも幸福にする。
- 私は、どこまでも楽観主義者である。正義が栄えるという証拠を示しうるというのではなく、究極において正義が栄えるに違いないという断固たる信念を抱いているからである。
- 尊厳を保つためには、金は必ずしも必要ではない。
- 恐怖が不信を生むのです。誰か一人でも恐れることをやめたら、我々は争うことをやめるでしょう。
- 偉大な人は常に一人立つ。
キング牧師
- 結局、我々は敵の言葉ではなく友人の沈黙を覚えているものなのだ。
- 人の真価がわかるのは喜びに包まれている瞬間ではなく、試練や論争に立ち向かうときに示す態度である。
- 問題になっていることに沈黙するようになったとき、我々の命は終わりに向かい始める。
- 私たちは、ヘビの強靱性とハトの柔軟性を兼ね備えなければならない。不屈の精神と優しい心を。
- この世で本当の無知と良心的な愚かさほど危険なものはない。
- 最大の悲劇は、悪人の圧制や残酷さではなく、善人の沈黙である。
- 真の平和とは、単に緊張がないだけではなく、そこに正義が存在することである。
- 疑わずに最初の一段を登りなさい。階段のすべて見えなくてもいい。とにかく最初の一歩を踏み出すのです。
- 私たちは、限りある失望を受け入れなければならない。しかし無限なる希望を失ってはならない。
- 私たちには今日も明日も困難が待ち受けている。それでも私には夢がある。
- ほとんどいつも、創造的でひたむきな少数派が世界をより良いものにしてきた。
- 人生で最も永続的でしかも緊急の問いかけは、「他人のために、いまあなたは何をしているか」である。
- あなたが正しいとき、過激になりすぎてはいけない。あなたが間違っているとき、保守的になりすぎてはいけない。
- 人は「発言する」ことにのみならず、「発言しない」ということにも責任を持たなければならない。
- 愛だけが、敵を友人に変えられる唯一の力だ。
- 人間はだれでも、創造的な利他主義という光の道を歩むのか、それとも破壊的な利己主義という闇の道を歩むのか決断しなければならない。
- どこにおける不正であっても、あらゆるところの公正への脅威となる。
- 嘘は、生き続けることなどできない。
- 人は、個人的な狭い関心事を越え、人類全体に関わる広い関心事に向かうようになって初めて本当の人生を歩み始めるのである。
- 人は兄弟姉妹として、共に生きていく術を学ばなければならない。それが出来なければ、私たちは愚か者として共に滅びることになる。
- そのために死ねる何かを見つけていない人間は、生きるのにふさわしくない。
- 自由は決して圧制者の方から自発的に与えられることはない。しいたげられている者が要求しなくてはならないのだ。
- 真のリーダーとは、合意を探す者ではなく、合意の形成者となる者である。
- 「目には目を」という古い法を守っていたら、世の中の人々はみんな目が見えなくなってしまう。
- すべての進歩は不安定であり、一つの問題を解決しても、我々はまた他の問題に直面することになる。
- 科学の力が、私たちの精神的な力をしのいでいる。私たちはミサイルを正しく撃つことはできても、人間を正しく導くことはできないのです。
- 人を許すことを覚え、身につけなければいけません。許す力量のない者には、愛する力もありません。最悪の人間にもどこか取り柄があるように、最高の人間にも悪い面はあります。これがわかれば、敵を憎む気持ちが薄れます。
- 幸せを探そうとしない人は、もっとも確実に幸せを見つけるようです。なぜなら、幸せを探す人は、幸せになるもっとも確実な方法を忘れているからです。それは、他人の幸せを探すということです。
- 闇は、闇で追い払うことはできない。光だけがそれを可能にする。憎しみは憎しみで追い払うことはできない。愛だけがそれを可能にする。
- 正しいことをするとき、頃合いを見る必要はないのです。
- おそらく人生で最も罪深いことは、正しいことだと知りつつそうしないことだ。
- 心の中に夢をしまっておく場所をいつも空けておきなさい。
- 人は何のために生きているかをいつも考えておかなければいけません。この問題が解決されていれば、その人は死についてあまり考えなくなります。
- 誰かのためになるのに、学位は要らない。誰かのためになるのに、主語と述語を揃える必要もない。ただ、思いやりに溢れた心さえあればよい。愛によって生まれた魂さえあればよい。
- 地獄の一番熱い場所は、重大な倫理上の争いの中にあって中立の立場を取り続ける人間のために用意されている。
- 悪を仕方ないと受け入れる人は、悪の一部となる。悪に抵抗しない人は、実は悪に協力しているのだ。
- 黙って服従することは、しばしば安易な道ではあるが、決して道徳的な道ではないのだ。それは臆病者の道なのだ。
- 暴力は憎しみを増すだけである。憎しみはそのまま残る。暴力に対して暴力を持って報いれば、暴力は増加するだけである。
- 憎しみは人生を麻痺させる。だが愛は人生を解放する。
- これがわれわれの希望である。この信念を抱いて、私は南部へ戻って行く。
- 人は死んでも、その人の影響は死ぬことはない。
- 今日、私には夢がある。
ジョージ・ワシントン
- 自分の評判を重視するなら、質のよい人々とつきあうべきだ。悪い仲間といるより、独りでいた方がましである。
- 出来ないことを引き受けるな。約束を守ることには、細心であれ。
- 自由はひとたび根付きはじめると急速に成長する植物である。
- 他人を押さえつけている限り、自分もそこから動くことはできない。
- おのれの職分を守り黙々として勤めることは、中傷に対する最上の答えである。
- その場にいない人を、批判してはいけない。
- 真の友情はゆっくり成長する植物である。友情と呼ぶにふさわしいところまで成長するには、度重なる危機にも耐え抜かねばならない。
- 過去の過ちから役に立つ教訓を引き出すためと、高価な代償を払って得た利益を得るためでない限り、決して過去を顧みるな。
- 我々には政党はいらない。なぜなら、我々はすべて共和主義者だからだ。
- 上司と口論してはいけない。あなたの判断を穏やかに聞いてもらうように心がけよう。
- 人の話の腰を折ってはいけない。人の話題を横取りしてもいけない。
- 下手な言い訳をするよりも言い訳しない方がましだ。
- 私の母は、今までに見た女性の中で一番美しい人でした。私が今あるのは、すべて母のおかげです。生涯の成功のすべては母から与えられた道徳教育、知的教育、身体教育のおかげなのです。
- 常に継続してやっていれば、素晴らしいことが出来るようになる。
- 戦争に備えることは、平和を守る最も有効な手段のひとつである。
- 政治とは理性ではない。雄弁でもない。政治とは力である。炎のような、つまり、危険な使用人であり、恐ろしい主人である。
- 賭博は貪欲の子供であり、不正の兄弟であり、不幸の父である。
- 人々の権利を確保するため、人々の間に政府が組織される。
- 正直は、常に最上の政策である。
リンカーン
- 私の歩みは遅いが、歩んだ道を引き返すことはない。
- 何歳まで生きたかは重要ではない。いかにして生きたかが重要だ。
- 準備しておこう。チャンスはいつか訪れるものだ。
- 他人の自由を否定する者は、自らも自由になる資格はない。
- 大抵の人は災難は乗り越えられる。本当に人を試したかったら、権力を与えてみることだ。
- 私は厳格な公正よりも情けの方がより豊かな果実を実らせるといつも感じている。
- そのことはできる、それをやる、と決断せよ。それからその方法を見つけるのだ。
- 抗議しなければならない時に沈黙で罪を犯すのは臆病者だ。
- もし、木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう。
- 主は平凡な顔立ちの者を好むのだ。それゆえにそういう顔をたくさん造られたのだ。
- 私の祖父がどんな人だったか知らないが、彼の孫がどんな人になるかにはとても感心がある。
- 今日責任から逃れることによって、明日の責任から逃れることはできない。
- 人格は木のようなものであり評判はその影のようなものである。影とは、我々が人の性格をどう思うかということであり、木こそが本物である。
- 大抵の人々は、自分で決心した程度だけ幸福になれる。
- あなたが転んでしまったことに関心はない。そこから立ち上がることに関心があるのだ。
- 未来の一番いいところは、一度に一日しかやってこないことだ。
- 象の後ろ足を捕まえて、象が逃げ出そうとしたなら、行かせてやるのが一番だ。
- 武力はすべてを征服する。しかし、その勝利は長続きしない。
- 待っているだけの人達にも何かが起こるかもしれないが、それは努力した人達の残り物だけである。
- 誰かが成功をおさめることが出来たということは、他の人にも同じ事ができるという証明である。
- 一部の人たちを常に、そしてすべての人たちを一時だますことはできるが、すべての人たちを常にだますことはできない。
- 投票は銃弾よりも強い。
- こちらに五分の理しかない場合には、どんなに重大なことでも、相手に譲るべきだ。こちらに十分の理があると思われる場合でも、小さいことなら、譲った方がいい。
- 君の決心が本当に固いものなら、もうすでに希望の半分は実現している。夢を実現させるのだという強い決意こそが、何にもまして重要であることを決して忘れてはならない。
- 敵が友となる時、敵を滅ぼしたと言えないかね?
- 日夜大きなプレッシャーがあるのです。笑わなければ死んでしまうでしょう。
- 相手を動かそうとする時には、心のこもった、押しつけがましくない説得の手を用いるよう心がけることだ。「一ガロンの苦汁よりも一滴の蜂蜜を用いたほうが多くの蝿がとれる」ということわざは、いつの世にも正しい。人間についても同じことがいえる。
- 大統領にしても、靴磨きにしても、世のため、人のために働く公僕だ。世の中に卑しい業というものはない。ただし、心の卑しい人はいるものだが。
- 細道で犬に出会ったら、権利を主張して咬みつかれるよりも、犬に道を譲った方が賢明だ。たとえ犬を殺したとて、咬まれた傷は治らない。
- 自己の向上を心がけている者は、喧嘩などする暇がないはずだ。おまけに、喧嘩の結果、不機嫌になったり自制心を失ったりすることを思えば、いよいよ喧嘩はできなくなる。
- こうして人間に生まれてきたからには、やはり何か生きがいが感じられるまで生きている義務があろう。
- この悲しい世界では、不幸は皆に訪れる。その場合、ひどい苦しみを伴うことがある。完全に癒すことができるのは、時をおいて他にはない。
- 馬の行きたい方向に馬を走らせるには手間も労力も要らない。
- 40歳を過ぎた人間は、自分の顔に責任を持たなくてはならない。
- もし最後の結果が良ければ、私に浴びせられた非難などは全く問題ではない。ただし、最後の結果が悪ければ、たとえ十人の天使が私を弁護してくれたところで、何の役にも立ちはしない。
- 今日出来ることを、明日に残すな。
- 人間は、たとえ相手が自分の一番関心のある目標に導いてくれる指導者であっても、自分の気持ちを理解してくれない者には、ついて行かない。
- 直接会って話すのが、お互いの悪感情を一掃する最良の方法である。
- 事を成し遂げる秘訣は、ただ一つの事に集中することにあり。
- 自分でできることやすべきことをその人の代わりにしてあげても本当の助けにはならない。
- 経験的に、悪徳を持たない者は美徳をほとんど持っていない。
- 悪魔は招かれぬ所へは出向かぬ紳士である。
- もし相手を自分の意見に賛成させたければ、まず諸君が彼の味方だとわからせることだ。これこそ、人の心をとらえる一滴の蜂蜜であり、相手の理性に訴える最善の方法である。一旦これが獲得できると、こちらの意見を認めさせるのに、大して手間はかからない。
- 私は一つの痛切な願いを持っている。それは、私がこの世に住んだがゆえに、少しだけ世の中が良くなったということが認められるまでは、生きていたいということだ。
- 捕まえたときに、追いかける楽しみは終わる。
作成日:2013年07月22日
最終更新日:2014年01月25日
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