1. ダブルトップ
- 形の特徴
- 上昇の後に山を2回作り、その間の谷がネックラインの目安になります。
- 一般的な見方
- ネックラインを明確に下抜けた場合、上昇の勢いが弱まった可能性を考える見方があります。
- 注意点
- 2つの山ができただけでは未完成です。抜けた後に価格が戻ることもあります。
チャートに現れる代表的な形を、簡易図と一覧表で整理しました。図は値動きのイメージを示す模式図です。実際の相場では形が崩れたり、別の解釈になったりすることがあります。
「一般的な見方」は過去のチャート分析で使われる解釈の例です。将来の値動きを保証するものではありません。
| パターン | 形の特徴 | 一般的な見方 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| ダブルトップ | 近い高さの山が2つ並び、間の安値がネックラインになる。 | 上昇後に現れ、ネックラインを下抜けると反落の可能性を意識する。 | 2つの高値だけでは完成と限らない。抜けが続くか確認。 |
| ダブルボトム | 近い水準の谷が2つ並び、間の戻り高値がネックラインになる。 | 下落後に現れ、ネックラインを上抜けると反発の可能性を意識する。 | 谷の形成中は未確定。上抜け後もだましに注意。 |
| ヘッド&ショルダー | 中央の山が最も高く、左右に肩のような山がある。 | 上昇後の反転候補。ネックライン割れが注目される。 | 左右対称でなくてもよいが、形だけで反転を断定しない。 |
| 逆ヘッド&ショルダー | 中央の谷が最も深く、左右に浅い谷がある。 | 下落後の反転候補。ネックライン上抜けが注目される。 | 完成前の上昇を決めつけず、全体の流れも見る。 |
| 三角持ち合い | 高値・安値が近づき、値幅が徐々に縮小する。 | 保ち合いの後、上下どちらかへのブレイクが意識される。 | 抜ける方向は事前に決まらない。ヒゲだけの抜けにも注意。 |
| 上昇ウェッジ | 高値・安値がともに切り上がり、上下の線が収束する。 | 上昇の勢いが弱まる形として、下抜けに注目する見方がある。 | 上昇ウェッジでも上抜ける場合がある。出現位置を確認。 |
| 下降ウェッジ | 高値・安値がともに切り下がり、上下の線が収束する。 | 下落の勢いが弱まる形として、上抜けに注目する見方がある。 | 下降ウェッジでも下抜ける場合がある。形だけで判断しない。 |
| フラッグ | 急な値動きの後、傾いた平行な範囲で小さく調整する。 | 先行するトレンドの継続候補として扱われることがある。 | 調整が深い場合や長引く場合は、継続形と限らない。 |
| ペナント | 急な値動きの後、高値・安値が収束する小さな三角形。 | 先行トレンドの一時休止・継続候補として見られることがある。 | 三角形を抜けても継続するとは限らない。 |
| レンジ | 価格が水平に近い上限・下限の間を往復する。 | 方向感が弱い状態。上限・下限や範囲外への動きが注目される。 | 相場が急変すると範囲を離れる。境界線は厳密な価格ではない。 |
※各図は説明のための模式図であり、実際の相場データ、売買シグナル、価格予測ではありません。パターンの名称や解釈には分析者による違いがあります。
お問い合わせは、メールにて受け付けております。
メール:masahiro801[at]hotmail.com ※[at]を@に置き換えてください。
ネットで情報を集めているので内容に間違いがあるかもしれません。
間違いはすぐに修正いたします。
もしも誰かの権利を侵害したらすぐに削除します。
削除依頼にもすぐに対応いたします。