写真撮影 露出設定・画角早見ツール
撮影設定を変えたときの露出のつり合いと、レンズの焦点距離・センサーサイズによる画角の目安を確認できます。
数値は撮影前の目安です。被写体の動き、手ブレ、照明、レンズやカメラの性能に合わせて調整してください。
露出設定の換算
現在の設定を入力し、変更したい項目と新しい値を選ぶと、同じ明るさを保つための設定を計算します。絞りを変える場合はISO感度を固定してシャッター速度を、シャッター速度を変える場合は絞りを固定してISO感度を、ISO感度を変える場合は絞りを固定してシャッター速度を換算します。
例:F4からF2.8へ変更する場合は「2.8」
換算結果
入力値をもとに計算します。
換算は理論上の露出量をもとにした目安です。カメラの設定刻み、レンズの実効F値、ISO感度の上限などにより、実際に選べる値と異なる場合があります。
画角・35mm判換算
センサーの横幅とレンズの焦点距離から、横方向の画角を計算します。35mm判換算は、同じ画角になる焦点距離の目安です。
画角の目安
入力値をもとに計算します。
水平画角の計算式:2 × arctan(センサー横幅 ÷(2 × 焦点距離))。レンズの実焦点距離や撮影距離、フォーカス時の画角変化などにより、写る範囲は計算値と異なることがあります。
撮影シーン別の設定目安
| 撮影シーン | 設定の出発点 | 調整の考え方 |
|---|---|---|
| 風景・建物 | F8前後、ISO 100〜400 | 手持ちなら手ブレしないシャッター速度を確保します。三脚を使う場合は低ISOや絞り込みを試せます。 |
| 人物・ポートレート | F1.8〜F4前後 | 背景をぼかしたいときは小さめのF値から試し、目にピントが合っているか確認します。 |
| 動く人・子ども | 1/500秒前後から | 動きが速いほどシャッター速度を上げます。暗くなる場合はISO感度を上げる方法があります。 |
| スポーツ・野鳥 | 1/1000秒以上を目安に | 被写体の速さや望遠倍率に応じてさらに速くします。連写や被写体追従AFも確認します。 |
| 室内・料理 | F2〜F5.6、ISOは必要に応じて調整 | 静物ならカメラを安定させて遅めのシャッターも使えます。人が写る場合は動きを止める速度を優先します。 |
| 星空・夜景 | 三脚を使い、低ISOから試す | 星を点として写す場合は長時間露光で星が流れることがあります。焦点距離や撮影条件を見ながら時間を短く調整します。 |